Play(あそび)から生まれる力

おはようございます、Tech Kids Home Teacher 千葉幕張ベイタウン教室 飛田です。

夏休みに入り、生徒たちもそれぞれキャンプに出かけたり、映画を観たり、行ってみたい土地に出向いてみたりなど、普段味わうことができない時間を過ごしていることと思います。


今日は、普段生徒たちがプログラミング学習とどう向き合っているのか、という視点からお話したいと思います。


◉ 生徒たちにとって、プログラミング学習に取り組む目的といえば、ほとんどの生徒がシンプルに「楽しいから」と言います。かなり頭を使うのに、楽しいっていいですよね。

◉ 生徒たちにプログラミング学習の楽しいところを聞くと、「今思っていることを全てではないけどすぐに形にできるところ」「アイディアがたくさんあってそれをすぐに形にできるところ」と言います。


(小学3年生と4年生の男子。お互いの発想を言い合いながら、お互いに違う開発を進めて、お互いにお互いの作品を楽しみ合う生徒たち。本当に楽しそうなんです!)

生徒たちにとってプログラミング学習は、

「Play(あそび」感覚で取り組んでいるという意識なので、

やらされている感覚もなければ、ただただ遊んでいる感覚しかないんです。


プログラミング学習に取り組んでいる生徒たちの発想力はとても豊かです。

生徒たち個々の特徴があり、それぞれの個性を指摘したり刺激したりしてあげると、自分自身が自分のすごいなと思う部分に気づくことができます。個性に気づく・伸ばすことで学習そのものが楽しくなり、自信をつけていき、何をやりたいのかを自ら考え、率先して学習を進めるようになります。


こんな楽しい自発的な学習が、たくさんの子供たちに届くといいなと思いながら、私にできることを、今は精一杯取り組んでいます。

当教室では、8/10土曜日、初心者の方向けに人数限定の特別レッスンを開催します!

ご家族での参加も大歓迎です。ぜひ、Play感覚の学習を体験してみませんか。お早めのお申し込み、お待ちしております。

小学生向けScratchプログラミング教室・Tech Kids Home Teacher 千葉幕張ベイタウン教室

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