自分の得意を引き出そう

おはようございます、Tech Kids Home Teacher 千葉幕張ベイタウン教室 飛田です。

6月も変わらず意欲的にプログラミング学習に取り組んでいます。


今年は、第4回全国小中学生プログラミング大会に作品を提出する生徒が数名いるので、各自それぞれの個性が光る開発が進んでいます。

今回作品を出す予定の生徒たちは、1年間以上、テキスト開発やオリジナル開発で基礎を磨いてきた人たちです。今まで学んできた知識がしっかりと定着しているので、1つ1つに必要な動作に合うコーディングをするために、自分で課題を見つけ出し、深く考え、試行錯誤しながら、開発を進めることができています。


生徒たちには、それぞれ「個性」があり、注目する「視点」が違います。

それらを自分自身で認識していると、オリジナル開発をスムーズに進めることができているように思います。


[同い年の2人。共通の趣味はあるけれど、いざオリジナル開発となると全く違うものを製作しています]

[テキスト開発を進める生徒。ユニークな発想を取り入れながら開発を進めています。奥の2人。音を選びながらお互いに楽しさが共通したようで楽しみながら音を選択しています]

[コンテスト出品予定のオリジナル開発制作中の二人。兄弟で好きなゲームも共通するのにいざオリジナル開発となると個性の違いに驚きます]

「敵は怖い雰囲気にしなきゃ」とか「こんな場面では音がなきゃ」とか、そういった普通にとらわれず、それぞれの個性と視点を生かしていけるように、私は促したり共感したり驚いてみたりして、生徒たちの得意を引き出していきたいと思います。

小学生向けScratchプログラミング教室・Tech Kids Home Teacher 千葉幕張ベイタウン教室

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