子供たちの未来を考えて
おはようございます、Tech Kids Home Teacher 幕張ベイタウン教室 飛田です。今日は日経ビジネスOnlineの記事から、Life is Tech!CEO水野さんのコメントをご紹介します。
Life is Tech!は、中学生・高校生向けのプログラミング/ITキャンプ&スクールを手がける企業です。Tech Kids School/CAMPに参加した小学生たちの中には、卒業後Life is Tech!に通う子もたくさんいます。
水野さんの言葉で印象に残ったのは、「自分で課題を見つけ解決していくという「21世紀型」のスキルを育むのに、プログラミング教育は相性がいいということがあります。」と言うコメントです。
小学生たちには、こう言った作業をする機会が少ないように思います。小学生たちが自分で考えたり、問題を探ったり、解決したり、発信したりする機会を作ってあげる必要があります。そしてそれは、子供たちが楽しいと思える事や将来役に立つであろう事で機会を与えた方がいいはずです。
アメリカのマサチューセッツ工科大学が開発した子ども向けプログラミング言語「Scratch」なら、小学生でも無理なくプログラミングに触れる事ができます。
幕張ベイタウン教室では、この「Scratch」とTech Kidsオリジナル教材「秘伝の書」を使って、小学生たちがプログラミングに触れるきっかけ作りに取り組んでいます。
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