能動的に動く子供たち
おはようございます、Tech Kids Home Teacher 千葉幕張ベイタウン教室 飛田です。
ようやく、小学生たちは夏休みに入りましたね。子供達には、この機会に普段できない体験を、たくさんしてもらいたいものです。
さて、当教室のプログラミング学習では、ただ開発を進めるだけでなく、子供達に能動的な行動があれば、すすんで取り組んでもらっています。
例えば、「今日はやってみたいことがあるんだ!」と言われれば、オリジナル開発に取り組んでもらいます。
また、作ることはもちろんですが、出来上がった作品を、能動的に他者に紹介したりもしています。
テキストを元に進める開発は、基本的に1年間で17個用意していますが、子供達のワクワクを止めることはできず、能動的に自ら開発(オリジナル開発)をする機会がどんどん増えていきます。
最初は「恥ずかしい」が先にあってなかなか能動的になれない子供たちも、クラスメイトとプログラミングという1つのツールで繋がることによって、共感し、楽しみ合い、自分を自然と引き出せるようになっていきます。
プログラミング学習では、論理的に物事を考える力を養うことはもちろんですが、こうした自ら意思を伝え、率先して行動を起こす力も、自然と身についていきます。
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